ぼくのかんがえたさいきょうの仮面ライダーゼロワン

或人はイズを破壊された衝撃からアーク化
滅を庇った迅を破壊
迅を失い心と痛みを知った滅がアークを滅ぼすため正義の仮面ライダーに変身
或人と最終決戦の末、或人を撃破
或人は人間とヒューマギアの悪意を一身に背負ったまま殺されることでアークと悪意を消滅
滅は人間とヒューマギアの間を取り持つ象徴として存在し続ける(コードギ○ス 反逆のル○ーシュ)

完走出来るくらいには面白かったけどいろんな登場人物の主張を描くには尺が足りないと思ってしまった
行間読むにしても描写が足りないなぁ…

好きだった部分としては不破さんが
ゼアの作ったキーの全属性を持つ変身してたりとか
ヒューマギアと2人で1人の仮面ライダーしてたりとか、
仮面ライダーが夢になったと言ってバルカンを名乗り人知れず人助けしてたりとか
亡のキーを使って臨時フォームで変身したりとか

不破さんと滅がヒューマギアを憎む人間と、人間を憎むヒューマギアで対比的な存在であったのもあって不破さんが主人公ぽいんだよな

次のセイバーも楽しみです

以上